インフォメーション
2024-09-04 15:38:00
2024-08-27 08:49:00
水稲へのドローン対応も一段落してきました。
新潟県内では、水稲の転作事業として大豆栽培も盛んです。
場所によっては栽培圃場が集約し難いところもあり、散布効率を上げる為に道を挟んだ圃場でも、設定したルートで道を越えて連続自動飛行が可能です。
2024-08-24 10:28:00
某研究機関において、酒米、コシヒカリ、研究用新種へのドローンでの穂肥散布と並行し、肥料散布前後での植生NDVIデータ取得も行いました。
穂肥は各品種とも3回、植生NDVIデータ撮影は計4回とデータの積み重ねで品種改良等に貢献します。
因みに、NDVI撮影用ドローンはプロポ操作等一切行っていません。
操作モニター上で撮影範囲を設定する事で、飛行ルート、飛行高度、飛行速度、カメラ解像度等全て自動設定されます。
飛行高度を変えれば、高度に合わせた各パラメーターが最適条件に自動で変更調整されます。
RTKでの位置座標を元に飛行する為、数センチの飛行ルート誤差、着陸も自動着陸でランディングパッド上に戻ります。
2024-08-19 10:27:00
今年で4シーズン目となるドローン直播栽培ですが、食用米の「コシヒカリ」「こしいぶき」以外に、実家で使う少量の1反(10a)分だけですが、もち米「こがねもち」もドローン直播で行っています。
お盆の時期に出穂となり、小さな花も咲きました。
自家で切り餅やよもぎ餅、おこわ(赤飯)にしたりしています。
2024-08-12 09:28:00






