インフォメーション
刈取り作業も40aの圃場一枚を残すのみで、今日で刈取り作業が終わる筈だったのですが、
1/3程刈ったところで、右クローラー切れました_| ̄|○
9/30農林水産省庁舎で開催された「スマート農業技術活用促進協議会(仮称)準備会合」に参加してきました。
スマート農業技術活用促進法に関するチラシです。
(チラシ)生産方式革新実施計画について.pdf (0.7MB)
(チラシ)開発供給実施計画について.pdf (0.88MB)
詳細はこちらから ⇒ 暑さでお米がピンチ!新品種と栽培対策の確立で日本のお米を守りたい!
山崎教授のクラウドファンディングでの取組と、新潟大学でのコメ共創イノベーションプロジェクトが紹介されました。
暑さに強い新大コシヒカリの研究開発の三ツ井教授。
昨年から情報交換行っているコメ共創イノベーションプロジェクトのコーディネータ藤巻特任教授。
藤巻特任教授とは大学やONLINEでのミーティング、某企業技術者と共に佐渡への訪問も行っています。
特に藤巻特任教授は、某総合電機メーカーにて長年海外畑を歩んでこられた経歴をお持ちで、非常に幅広い人脈をお持ちです。
今年テスト的に行ったコシヒカリの無コーティング籾でのドローン直播栽培。
通常は鳥害対策、発芽促進安定化の為、鉄粉や成長剤等の専用資材を籾に塗して播種を行います。
あくまでもテスト栽培であり、どうなるかな?と見ていましたが、以外に8俵/反=480㎏/10aの収量がありました。
地域の平均収量は9俵ぐらいで、多くて9俵半です。
育苗と田植え作業が無く、コーティング資材も省いて、収量が少なくとも利益率は上がっています。
実家の一部田んぼで使用している自動水門Aquaport
もうすぐ刈取りで給水管理は必要なくなったので、取り外し清掃しました
約4か月間用水が通していた為、鉄分で茶色や黒く変色していました(写真撮ってません)
接続していた塩ビパイプの汚れです
最初は中性洗剤とブラシでゴシゴシやっていたのですが、薄くなるぐらいにしか汚れが落ちません。
そこで、以前百均で掃除用に買っていた「クエン酸スプレー」を掛けしばらく放置。
なんとスプレーしたところの着色が所々落ちており、ブラシで擦ると簡単に汚れが落ちていきます(写真撮り忘れ)
塩ビパイプの汚れ落ちです
スプレーの残りも少ないので、クエン酸粉末1袋(120g)を買ってきて40L程の水に溶かし、半日程浸け置き放置プレイ。
なんていうことでしょう!?
汚れていた部分が略綺麗に落ちています(写真撮り忘れ)。
汚れが残っている箇所もブラシや刷毛で軽くこするだけで、綺麗になりました。
最後に軽く水洗いして、その後乾燥させ来シーズンに向け片づけました。
因みに、メーカー推奨はブラシを使った水洗いですが、材質からクエン酸使用は問題ないでしょう。









