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刈取り作業中にクローラーが切れたコンバインの修理です。
クボタの営業所へクローラー交換の概算見積が左右交換で約80万円と。。。
田んぼで動かないコンバインの移動運搬を含めると三桁万円ぐらい掛るか?
三桁万円掛けたら、中古の同程度コンバインが買えてしまう。
という事で、近所の重機屋さんでコンバインの移動を行ってもらい、クローラーはいつものAmazonで購入しました。
2本セット187,440円で、注文した2日後には到着しました。
先ずは、ジャッキアップから、ダウンロードした説明書でジャッキアップポイントの確認。
クボタARN327クローラー調整.pdf (1.33MB)
残念ながら、取扱説明書にはクローラー交換方法や手順は記載されていません。
交換手順を写真で説明していきます。
①クローラーが外れた右側と左側クローラーに付着している、乾いた泥を除去します。
②~④赤い矢印の張りボルトを回して、調整ローラーを緩めます。
ボルトを最大限緩めるて調整ローラーを前側へ押し込み、クローラーに隙間を作ります。
しかし、調整ローラーを最大限緩めてもクローラーが外れません。
ここで、黄色い矢印のガイドレールが邪魔をして、緩み切っていない事を発見。
ガイドレールの固定ボルトに潤滑スプレーを掛け、浸透するのに一日置きます。
一日置いて、インパクトで緩めますが緩まず。
200Nmのトルクレンチを最大値にセットし、更にパイプを掛けて緩みました。
⑤~⑦錆付いた張りボルト、ガイドレールのボルトをサンドブラストで綺麗にします。
⑧左側のクローラーが外れました。
農機や作業場の掃除、作業に活躍する電動工具便利ですね。
しかし、電動工具を使わない時はバッテリーは何の役にも立ちません。
正規のマキタ製電動工具を使われている方からは、邪道と言われそうですが、Amazonで活用方法を探ってみました。
先ずは、互換バッテリー、充電器付きのエアーブロアー4,000円です、安さに惹かれて購入、倉庫や農機具の掃除に便利です。
自称互換18Vバッテリー6.0Ahx2個で5600円、バッテリー本体にUSB-A,USB-Cのポート付です。
電動工具を使用しないときはスマホ等やタブレット、Ipadの充電器として活用が出来ます。
マキタ純正18Vバッテリーが使えるらしいLEDライト2,000円、ON-OFF&強弱スイッチとUSB-A,USB-Cの出力ポートが付いてます。
バッテリーがライトとして使え、更にスマホ等の充電が出来る一石三鳥な物です。
マキタ純正18Vバッテリーが使えるらしいハンディーブロアー2,000円、意外に強力です!そして煩いです!!
ご紹介した物は全てマキタ純正18Vバッテリーが利用可能らしい、自称互換デバイスです。
マキタの電動工具と純正バッテリーを有していない為、マキタ製品との互換性は確認出来ておりません。
よってマキタ製品への装着利用は自己責任となる物です。
今年の4月に関東圏の大規模施設ハウス16,000㎡への遮熱剤散布を行いましたが、
先週末、その遮熱剤除去の為、除去剤「レディクリーン」散布を行ったきました。
遮熱剤の効果は、通常おおよそ4カ月程の効果があるのですが、ドローンでの散布ではガラス面への付着に違いがあり更に効果が長くなります。
また、9月を過ぎると日射量、光量が極端に低下する為、遮熱剤を塗布した状態では秋冬期においてハウス内環境が低下する恐れがあります。
そこで、除去剤でガラス面を綺麗にして秋冬期での作物に適した環境を保ちます。
この度、業務協力関係にあるDJI代理店様より、DJI製ポータブルバッテリー「Power1000」通常販売価格¥114,400(税込み)のところ、10/24までの期間限定で¥85,800-(税込み)でのご提供となります。
DJI Power1000はバッテリー容量1024Wh、最大2000WのAC出力とパワフルで、DJI製ドローンのバッテリーを急速充電することも出来ます。
ご希望の方はメールまたはショートメールにてお問い合わせ下さい。
E-mail:info_agri_co-creation@email.plala.or.jp
ショートメール:08025804541
Power1000_A3_ol.pdf (1.5MB)