【HDマッピング・サービス】
XAG M500リモートセイシングドローンでHDマップ作製に関して
XAG農業散布ドローンを散布飛行させるには、圃場測量(マッピング)が必要です。
RTK移動局端末を持って、圃場の隅を歩き圃場の形状を記憶させる必要があります。
圃場が追加になったり、散布範囲を変更したい場合は、RTK移動端末を持って再度圃場内を歩き記憶させる必要があります。
M500でHDマップ撮影する事で、圃場測量で歩き回る必要はありません。
飛行撮影したHDマップを、クラウド経由でフライトアプリ(XAG農業・XAG One)にダウンロードする事で、アプリの測量画面にて何度でも測量マッピングが可能となります。
現在ご使用されている散布ドローンP20/P30/P40/V40/P100Pro/R150で運用が出来ます。
圃場一枚の登録から複数を一エリアとした登録、散布禁止区域、飛行禁止区域の設定も可能。
HDマップはRTK飛行で撮影を行う為、RTK移動局での測量精度と同じ数センチメートルの誤差で精密散布飛行を再現します。
広範囲での農薬散布を行う場合等、前もってHDマップをフライトアプリでダウンロード行う事で、圃場に出なくとも、事務所内など時間のある時に前もってマッピング登録が可能です。
撮影費用に関してはお問い合わせ下さい。
事例1:佐渡市エリア面積:約360ha XAG-P30 XAG農業アプリ(緑色部と川沿いがHDマップ)
事例2:新潟市西蒲区エリア面積:約100ha XAG-P30 XAG農業アプリ(HDマップ内の白枠はアプリ上でマッピング)
事例3:三条市エリア面積:約80ha XAG-P100Pro XAG Oneアプリ(青枠がHDマップエリア、住宅等の建造物は測量外)