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2023 / 01 / 01  
2022 / 12 / 23  

2022/12/21 最新機種XAG P40の納品と教習講習

2022/12/21 最新機種XAG P40の納品と教習講習

12/21-22でXAG社の最新ドローンP40の納品及び講習を行いました。

XAG P40詳細

🎦ローター(回転翼)アイドリングチェック

🎦液体散布吐出キャリブレーション

🎦講習飛行(コントローラによる操縦操作は一切行っていません)

最新機種P40は液体タンク20L、粒状タンク25Lと共に最大積載量20㎏です。

旧モデルP30と同じく、完全自動航行&自動散布。

操作はスマートフォンでのアプリ上で飛行設定を行うだけです。

薬剤散布の為の飛行距離からの飛行速度、散布投下量等の計算も必要ありません。

散布圃場(エリア)を登録し、薬剤の投下量を設定する事で、AIによる散布ルートと投下適量が自動形成されます。

コントローラー(プロポ)を両手、両指を使った操縦操作もありません。

ドローンによる事故の一番の原因はヒューマンエラーによるものです。

国内や海外への移動で飛行機を利用する事もあると思います。

世界中の空を多くの航空機が飛んでいます。

でも、車の事故に比べて、飛行機の事故は少ないですよね。

その一つの理由は、人の感覚や勘に頼らずに、常に自動制御が介入する自動航行だからです。

 

2022 / 12 / 12  

12月5日に改正航空法が施行されました。

12月5日に改正航空法が施行されました。
12/5 改正航空法の施行により、ドローンなどの運航ルールが変更されたことで、ますますドローンに注目が集まるでしょう。
特に大きな変更としては、無人航空機操縦者の技能証明、ドローン操縦資格が国家資格に換わりました。
また運航に関わるルールーが整備され、有人地帯での補助者なし目視外飛行「レベル4」が許可されました。
今後注目されるのは、物流分野でのドローン活用、宅配荷物やピザがドローンで配達されて来るかもしれません。
また、空のタクシーと称される、有人ドローンも注目されてくるでしょう。
ドローンはUAV(Unmanned Aircraft Vehicle)とも称されますが、有人ドローンとなると変だよね?

 

【Ⅰ.農業用ドローンとは?】
遠隔操作で飛行する無人航空機。 
複数のプロペラがついており、飛行が安定しているため操作が簡単である。 
農業においては、農薬や肥料の散布、精密農業におけるリモートセンシングなどに活用されている。
【Ⅱ農業用ドローンで出来る事】
農薬散布
肥料散布
種子散布
【Ⅲ.農業用ドローンでの効果】
農薬を撒く、肥料を撒く、それらの作業には動力散布機、動力噴霧機を使い人の手で行いますが、
ドローンならば、散布装置を交換するだけで、液体や粒状の両方の散布が行えます。
重い機材+薬剤肥料を背負わなくても済むのです。
正確な散布噴霧を行う事で、農薬等の使用量を抑え、安定した品質の作物の収穫も可能です。
田植え作業では、苗の運搬、田植え機の操作と、多くの人手と時間を要して作業を行います。
地域、作付け規模によってはゴールデンウィーク期間中、一家総出または、親戚にペットの犬猫まで駆り出され、イベントの様に行っている場合もあります。
ドローンならば、短時間で空中から種籾を撒いて終わりです、ゴールデンウィーク中に駆り出される事もなくなるでしょう。
育苗作業、苗運搬、田植え機の操作、その後の片付け等が無くなる事で、資材と労力の軽減が可能です。
【Ⅳ.農業用ドローンでのもう一つの効果】
SDGs17の目標の2.飢餓をゼロに
食料の生産性と生産量を増やし、持続可能な食料生産の仕組み
ドローンを活用する事で、農業従事者の高年齢化、離農者の増加、耕作放棄地の問題と多くの問題解決に繋がります。
SDGs17の目標の7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
農業用ドローンは、バッテリーを用いたクリーンエネルギーで飛行し、石炭や石油を使う場合より環境にやさしい技術です。
田植え機、運搬車、動力散布機、動力噴霧機等の稼働を無くす事で、化石燃料の使用量を軽減出来ます。
【Ⅴ.農業用ドローンのデメリット】
ドローンの導入は良いこと尽くめじゃないか!と思われますが、物事にはメリット・デメリットがあります。
先ず、農業用ドローンは農作業で使用しますが、トラクター、コンバイン、田植え機等の農業機械ではなく、農業分野で利活用が出来る無人航空機です。
大きく異なる事は、トラクター、コンバイン等の農業機械では、実際に作業を行う上で操縦方法さえ判れば誰でも行えます、資格や講習は必要ありません。
農業用ドローンは、農薬等の危険物を搭載して飛行し、搭載した物体(液体)を地上に投下(散布)する機能を有しています。
極論で言えば、殺傷能力のある物体(液体)を、空中からばら撒く事が出来る危険な無人航空機です。
よって、農薬肥料等を搭載する飛行(危険物等の搭載)、農薬肥料などを圃場へ撒く行為(物件投下)は航空法で禁止されています。
航空法で禁止されているのに、なぜ出来るのかというと、国土交通省へそれらの禁止行為に対して許可を頂いているのです。
機体の認可、飛行許可を得て、初めてドローンで農薬肥料等の散布作業が行えるのです。
機体認証登録はオンライン、飛行許認可は書類提出とオンラインの2通り、書類提出は時間が掛かる。面倒な人は行政書士にお金払って代理依頼。
農業機械の保険なら農業共済保険で割安な掛け金ですが、農業共済保険ではドローン保険扱っていません。
【Ⅵ.農業用ドローンを検討する前に】

①農業用ドローンの操縦は農業機械と違って、国土交通省からの許認可が与えられた者のみが行えます。
②多くの農業用ドローンは操縦者と補助者(圃場の奥行側で合図を出す)との2名での散布飛行です。(XAGは完全自動航行散布の為1名です)
③大型ドローンの為、建造物への衝突、電線等の接触、墜落による生産作物の損傷等、もしもの損害賠償保険の掛金は安くない!(特に電線や高圧線はライフラインの為、賠償額デカいよ!)
④全ての農業用ドローンでは液体散布(防除)は出来るが、粒状散布はドローン専用薬剤肥料のみ対応機体も少なくない。(有機肥料はXAG以外は不可!)
⑤行政等で農業用ドローンの講習受講ライセンス取得費補助とあっても、ライセンスは機体ライセンスも兼ねている為、機体の運用導入が無い場合は受講を再考。(場合によっては後に数十万円損するよ!)
⑥補助金等で安く買えるからと、安易に導入はしない。令和2年のコロナ禍での継続助成金で、数多くの農業用ドローンが導入されました、今年で2年目、どれだけの機体が飛びましたか?
⑦農業用ドローンの運用方法、機能や性能もきちんと理解してから導入検討、安易に導入すると楽になる筈だったんだけど・・・逆に生産コスト上がったしまった!(以外に少なくないです)

 

 

2022 / 11 / 30  

佐渡より農事組合法人の方々にお越し頂きデモフライトを行いました

 

スクリーンショット 2022-11-30 144331.jpg

🎦2022/11/24 粒状散布デモフライト

🎦2022/11/24 粒状散布デモフライト(別カメラ)

🎦2022/11/24 液体散布デモフライト

 

スマート農業、ドローンの活用等に関する視察として、佐渡より農事組合法人の方々にお越し頂きデモフライトを行いました。

前日から雨が降り続き天候が心配でしたが、10時半頃より天気も回復し、予定より約1時間半遅れでデモフライトを開始。

1回目は鶏糞ペレットを使って圃場全体への粒状散布デモフライト。

途中、鶏ふんペレットが吐出部に詰まり、エラー発生とちょっとしたアクシデントがありましたが、

粒状が無くなった箇所へ、継続散布する自動再開機能を見て頂きました。

2回目は防除散布をイメージして頂く為、防除散布と同じ飛行散布条件でデモフライト。

飛行高さ2.5m、散布幅4m、飛行速度6m/s、散布量水800ml/10a、液滴サイズ120μ

佐渡より農事組合法人の方々にお越し頂きデモフライトを行いました

鶏ふんペレット-2.jpg

2022 / 11 / 20  

新しい通信方法のテスト確認をしました。

新しい通信方法のテスト確認

RTK、GNSSってなに? 👈Click

現在ドローンの飛行は、メーカーサイドによって設立準備されたRTK基地局(GNSS)を基準に、数センチメートルの誤差で完全自動航行運用しています。

メーカーのRTK基地局から半径30km以内での受信使用を前提として行っています。

これとは別にちょっと違う方法でのRTK通信のテストを行いました。

①以前RTK信号が受信し難かった場所(田植え機やトラクター等のGPSも受信できなかった)

②周りに木が生茂り30m程落差のある窪地

③両サイドが山に遮られた山間の斜面(棚田)

④新幹線高架近く、新幹線走行時もチェック

⑤高速道路脇

⑥高圧鉄塔近く

全て問題なく、RTK信号が受信出来ました。

実は、今回テストした場所って他のドローンでは機体に磁気コンパスを搭載している為、

飛行中コンパスのズレが発生する可能性が有る事で、飛行を敬遠されがちな場所です。

撮影用小型ドローンでキャリブレーションと称して、機体をグルグル回しコンパス補正を行う事があります。

大型の農業用ドローンでも同じように機体を持ってグルグル一緒に回り、コンパス補正を行います。

コンパス補正を行わなかった、キャリブレーションの不正確等での事故も当然あります。

しかし、弊社が運用しているXAG社製ドローンはそもそもコンパス機能を持っていません。

ですから、他のドローンでは飛行が敬遠される場所でも安全に飛行運用が可能です。

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