インフォメーション

2024-01-12 17:33:00
2月1日 埼玉県スマート農業普及推進フォーラムのご案内

pdf 2月1日「埼玉県スマート農業普及推進フォーラム」.pdf (2.42MB)

この度、令和6年2月1日に開催される【埼玉県スマート農業普及推進フォーラム】に、下記のタイトルで登壇させていただくことになりましたので、ご案内いたします。

【タイトル】 スマート農業導入・維持管理コストの低減

【内  容】 シェアリング・作業委託の可能性

本フォーラムは、スマート農業技術に関する情報発信・関係者同士の交流を掲げ、スマート農業に関心のある農業者、農機メーカー・販売店、関係機関を対象に開催されるものです。

私の登壇では、「ドローン散布委託でコスト・労力を削減」ドローン直播散布についてお話しさせていただきます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

お問い合わせ先:埼玉県農林部農業支援課
E-mail: a4040-11@pref.saitama.lg.jp
TEL:048-830-4050

以上

なお、本フォーラムの詳細は、添付のご案内又は下記のURLからご確認ください。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/smart-agriculture/forum060201.html

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2023-12-21 09:08:00
IMG_20231011_123043804_HDR.jpg

今年の10月、幕張メッセにて開催されて農業WEEKにXAG JAPANより、

参考出品であった農業用ドローン「P100Pro」が、日本国内正式リリースされました。

日本農業新聞Webニュース

液体タンク50L、粒状タンク80Lと注目を集めていた大型ドローンXAG P100Pro

最大離陸重量110㎏ですよ!

約3mx3mが飛行時の有効寸法で、対角の翼端寸法は約4mとデカいです!

イメージとしては、身長180㎝ぐらい/体重110㎏の人が、大の字になって両手足に大型プロペラを付けた感じ?

機体が大きい為、操縦が難しいと思われるかもしれませんが、XAG製ドローンはスマートフォン・アプリで完全自動航行・自動散布です。

プロポでの操縦操作は不要、無論手動飛行も出来ます。

大型で運搬が大変そうと思われますが、業界初のプロペラの推進ユニット部と散布装置ユニットが上下に分離し、ワンタッチで液体装置↔粒状装置へ交換が可能。

弊社はXAG JAPAN代理店の協力店でもあり、お問い合わせ承ります。

 

2023-12-04 14:24:00
猛暑の影響

今年は猛暑の影響で、新潟県のうるち米の一等比率が15.7%、全国平均が61.3%と大きく低下しています。

猛暑の影響は、刈取り終わった圃場にも出ています。

9月中にほぼ刈取りが終わっている圃場では、新たに穂が付いてきています。

もう一回刈れるんじゃない?って考えてしまいます。

例年ではこんな光景無いんですが。。。

農林水産省発表のpdf 令和5年産米の農産物検査結果(1201速報値).pdf (9.96MB)

2023-11-23 17:21:00
スマート農業とは関係ないですが。

今回は、スマート農業とは関係ありませんが、現在の事業を行う前は兵庫県伊丹市に住んでいました。

事業を始めるのと略同時期に、子供の進学を機に兵庫県伊丹市より神戸市東灘区に引っ越しました。

神戸市東灘区は新潟県と並ぶ日本酒の産地であり、日本酒三大産地の一つです。

日本酒の三大産地は、灘(兵庫県)、伏見(京都府)、西条(広島県)であり、新潟県は生産量は全国3位で人気の銘柄も多いですが、三大産地には入りません。

引っ越して、しばらくしてから、引っ越した地域の事がなんとなく判ってきました。

最初から判っていたら、ここには多分引っ越していなかったかもしれません、というより引っ越し対象エリアとしていなかった思います。

地域を理解し始めたら、気になる場所も出てきます。

近所ではないですが、徒歩20分程の処に『処女塚』という交差点があり、交差点横が小高くなっています。

『塚』なので、古墳や墓なのかな?とは思っていましたが、チョット登ってきました。

3世紀後半に築造され、万葉集にも歌われています。

歴史を勉強した記憶もないし、万葉集も読んだ事もありません。

IMG_20231123_122557734_HDR.jpg

IMG_20231123_122925483_HDR.jpg

IMG_20231123_122905744.jpg

 

 

2023-11-20 12:26:00
新大コシヒカリを食しました。

新大コシヒカリを食しました。

もちもちで、ふっくらとした食感で美味かったです。

写真の左が「新大コシヒカリ」、右がドローン直播栽培米「コシヒカリBL(三等米)」

「新大コシヒカリ」は粒も大きく、透き通った粒です。

今年は高温気象の影響で、新潟県のコシヒカリ一等米比率が4%と低迷し、「コシヒカリBL」は粒が小さく白っぽく見えます。

「新大コシヒカリ」今年の収量が約30t(30,000㎏)、平均収量が450㎏/10aとしたら収穫面積は6.7ha・・・非常に少ないです。

因みに、GoogleのChat AI「Brad」では、サッカー場約12面分の広さとの事です。