インフォメーション
以前から計画を進めていました、リモートセイシング・ドローンを導入しました。
令和6年度より、追水稲での生育データ、肥タイミング、ピンポイント施肥等のサービスを拡充して参ります。
水稲以外でも、大豆や他の作物にも対応しますので、お問い合わせ下さい。
今回の導入機種は、現在運用している農業用ドローンメーカーXAGの「M500」で農林水産省の支援を受けての導入です。
農林水産省では令和4年より「農業支援サービス事業緊急拡大支援対策のうちスマート農業機械等導入支援」を行っています。
昨年より、導入計画を行政書士に相談したりしていましたが、農業系の補助金は採択率が低いという事でサポートして頂けなく、
ならば、自分で行うしかない!と先に書類の準備と並行して、書類の書き方等で農政局の担当の方、県の担当の方に確認しながらアドバイスも受けながら、
公募開始を待って年明けに申請し、無事採択されリモートセイシング・ドローンの導入に至りました。
現在公募中の支援 令和5年度補正農業支援サービス事業緊急拡大支援対策.pdf (1.63M)
弊社の取扱いしているスマート農業省力化機器、水田の自動水門「Aquaport」のニューモデルが発表されました。
従来型Aquaportにタイマー機能を追加した「AquaportPlus」
AquaportPlusの水位センサー機能を省いた「AquaportTimer」
電源は単一電池4本のみで、1シーズン使えるので電源の心配もありません。
AquaportはIoT等通信機能を持たない為、PC、スマートフォン操作が苦手な方でも、安心して自動水門の導入が可能です。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。
メニューに農林水産省「ドローンに適した農薬一覧」を追加しました。
動画 XAG-P100Pro
農業用ドローンでは最新、最大のXAG社製P100Proの教員講習会に参加してきました。
液体タンク50L、粒状タンク80L(50㎏)、4つのプロペラを広げると縦横3mとデカいです!
本モデルより新たに採用されたプロポタイプ送信機による、マニュアル操作も含んでの講習会。
しかし、実際飛ばしてみると、大きい割に意外に静かでした。
実際の散布運用ではプロポ操作が無い、完全自動飛行散布(オートパイロット)での飛行が主となります。
既に初回入荷分は完売し、次回入荷分も合わせ多くのバックオーダーがある様です。
今春より、日本各地で多くのP100Proが農業生産者をサポート活躍する事になるでしょう。
2月6日 ANAクラウンプラザホテル新潟にて「第2回 新潟大学紡の会」が開催されました。
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2024/564075/