インフォメーション
梅雨の季節の為、中々天候がハッキリとしません。
雨が止んだ7/11の午後、7/12の午前中で、依頼頂いていた穂肥散布を行いました。
約13haへ約900㎏強の穂肥専用肥料「穂肥500号」を散布しました。
JAの肥料で、新潟県内では一番多く使われている肥料になると思います。
90a圃場への実際のフライトタイムは7分程、途中バッテリー交換と肥料の補充を1回行っているので、開始から終了まで12、13分程です。
弊社は、この度、ドローンに関する情報発信メディア「DRONE HUB」にて、新潟県のドローン農薬散布会社として紹介されました。
詳細はこちら
(https://drone-hub.net/column/322)
農業以外にも、ドローンに関する様々な情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
2年前に中古にて5万円で購入し、溝切用に改造した田植え機の前輪がガタガタです。
初めて触りますが、駆動関係はベベルギヤーを使用しているはずなので、ガタが出る原因は多分ベアリングでしょう。
という事で、早速分解です。
車輪を外し、操舵リンクを縁切りし駆動部をフリーにします。
ケーシング割ったら、水が出てきました。
べベルギヤーの上部(赤い〇)がなんかグチャグチャです。
ヘリカルギヤーの付いたアウトプットシャフトを外し、ベベルギヤーとケーシングを見ると、ベアリングが壊れています。
ベアリングの痕跡もありません。
本来であれば赤い部分いベアリングがある筈です。
上のベアリングもガタが出ています。
週明けにベアリングとベアリング上のシールを発注します。
それより、部品があるのか?
特殊ベアリングではないので、モノタロウでも買えると思うけど。。。
連日暑い日が続きます。
新潟県内でも中山間地域の一部では、水不足が発生しています。
新潟平野は信濃川、阿賀野川と一級河川があり、比較的水に悩ませされことはありませんが。
5/13にドローン播種した約2.0ha分の圃場に、中期除草剤を散布しました。
夕方の、気温が下がり風が落ち着き始めたタイミングで散布開始し、最後はオレンジ色の大陽とのショットです。