インフォメーション
2022-05-23 09:52:00
2022/5/20 新潟県加茂市内の直播圃場へ除草剤を散布
🎦除草剤アールタイプ1㎏粒剤均等散布
23510_チラシ_アールタイプ1キロ粒剤.pdf (0.85MB)
二カ所の圃場総面積75aへ全面散布。
畔際まで薬剤がしっかり投下されています。
2022-05-15 23:03:00
5/19記載内容一部訂正しました。
ドローン直播圃場で芽が出ました。
実家の田植えも終わったので、田植え(移植栽培)とドローンによる田植え(直播栽培)の単純比較です。
1.6haを移植、1.4haを直播、両方とも一人作業です。
移植圃場は全て隣接集中しており6枚圃場、育苗ハウスから軽トラで2~3分と近い距離です。
苗の運搬は一回で60箱可能です。
直播圃場は2か所に分かれており、それぞれ2枚圃場が隣接しています。
先ずは田植えを行う為の資材コストを比較(参考価格)。
育苗は各生産者で差が出る事もあ1るので苗購入した場合で比較、品種はコシヒカリです。
移植:1反当り苗1枚¥900x17枚=¥15,300 直播:1反辺り種籾4㎏¥2,000+カルパー粉粒剤¥900=¥2,900
直播:1反辺り種籾4㎏使用=種籾1㎏¥500+カルパー粉粒剤¥900=¥5,600
労力(作業時間)の比較 田植え作業(一人作業)1.6ha:育苗箱運び出し、運搬、供給、田植え機操作で1時間強/1反(作業後の機械洗浄、育苗箱片付けは含まない) ドローン直播散布1.4ha:2か所圃場4枚、機材準備、種子散布、撤収で12分/1反
以上の比較結果により、来年は田植えはやりません!
というより、やってられない!
2022-05-01 12:17:00
4月28日 三条市内にて2haの直播散布
田植えと言ってもドローンでの種籾を圃場に撒いて終わり。
3枚の写真は6,000㎡圃場の散布風景、フライト時間は約30分で修了!
6000㎡の田植え作業は苗の運搬、苗出し、田植え機の操作と通常2~3人で2~3時間掛かります。
ドローンでは、種籾をタンクに入れて飛ばすだけ、1人で30分で修了‼
35a(3,500㎡)圃場はフライト時間約15分!
2022-04-19 11:15:00
1haエリアでは1フライト2分前後、計32フライトで飛行時間は約60分。
他のドローンには無い粒状散布JETSEED。
JETSEEDの特徴は狙ったところへ確実に薬剤を落とす、畔際を含め圃場全体への均等散布が可能。
圃場への全投入量から散布幅、飛行速度に対してAIにて自動で投下量を調整する為、散布ムラなし。
機体に小型の動力散布機を搭載し、背負い式散布機と同じ様にエアーフロー機能で、4つのノズルより扇状に下方向へ肥料等の粒状薬剤を吹き付けます。
1haってどのくらい?甲子園球場のフェアグランド相当です。
【雑学】球場グランドが凡そ1ha=10,000㎡です。
気になる方は⇒球場の広さ