インフォメーション
今年の米の刈取りや出荷も無事終わり、使用した機械類の片づけを徐々に進める季節となりました。
実家の農作業を手伝い始めた2020年より、私たちは体の負担を軽減するため、イノフェスのアシストスーツを導入しています。現在は、発売当初から愛用している圧縮空気式の「マッスルスーツEvery ソフトフィット」と、装着わずか10秒で使える「マッスルスーツSoft-Power EASY-LIFT」の2つを、作業に合わせて使い分けています。
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| マッスルスーツEvery ソフトフィット | マッスルスーツSoft-Power EASY-LIFT |
🔹 主な使用シーン
最も出番が多いのは、お米の収穫後の玄米の袋詰めや、出荷時のコメ袋の運搬・積み上げ作業です。 正直なところ、「無くても作業自体はできてしまう」ものですが、これがあるのとないのとでは、腰や背中にかかる負担が全く違います。
🔹 経営視点と「アシストスーツの本当の目的」
「コストをかけて導入しても、直接的な作業効率(スピードなど)が劇的に上がるわけではない」——経営者の中にはそう思われる方も少なくないかもしれません。特に農業は、作物や環境によって作業内容が異なり、「屋外では使いやすいが、屋内や狭い場所では使いづらい」といった課題もあります。
しかし、アシストスーツの目的を「作業効率や生産性の向上」だけに置くのは間違いだと考えています。
💡 農業における「予防保全」という考え方
製造現場や工場などでは、安全衛生の観点から「予防保全(トラブルや故障が起きる前に未然に防ぎ、状態を維持すること)」という取り組みが一般的になされています。
これを農業や作業者に置き換えると、「腰痛や大きなケガをして動けなくなる前に、体を守るアプローチをする」ということです。コンバインやトラクターといった農機具も、故障してから直すのではなく、日頃からオイル交換や点検をして長く大切に使いますよね。人間の身体もまったく同じです。
アシストスーツの本質は、腰をかがめた姿勢や重いものを持ち上げる作業に対する「体の予防保全」です。 装着することで正しい姿勢を保ち、体への負担を軽減する。それによって疲労の蓄積や怪我のリスクを減らし、無理なく継続的な作業が行えるようになる。その結果として、中長期的な作業効率や生産性の向上につながるきっかけになるのです。
実際に、30kgのコメ袋の積み上げ作業をスーツなしで行うと、腰や背中に大きな負担がかかり、翌日まで痛みが残ることがありました。しかし、アシストスーツを使用することで、翌日に体に残る疲労感は格段に違います。
🔹 農作業以外のこんな場面でも活躍
アシストスーツは、コメの出荷作業以外でも効果を発揮します。
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冬場の雪かき:中腰で行うため、実は腰や背中に大きな負担がかかります。
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畑での収穫物(コンテナ等)の運搬・積み下ろし
「日ごろの作業の中で、休み休み腰を伸ばしながら行っている作業」はありませんか? アシストスーツは、そうした日々の負担を和らげるための強力な味方です。
作業者の負担軽減という観点から、アシストスーツの導入は決して無駄ではありません。「痛めてから休む」のではなく、「痛める前に予防する」。これからの季節の雪かきなども含め、長く健康に農作業を続けるための選択肢として、ぜひ参考にしてみてください。


