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2026-08-01 12:03:00
【ドローン直播栽培】未コーティング籾によるもち米「わたぼうし」の開花が始まりました!

今年で 3期目 となる、未コーティング籾を用いたドローン直播(じかまき)栽培。 もち米「わたぼうし」の開花が順調に始まっています!

もち米早生品種わたぼうし出穂.jpg
未コーティング籾でのドローン直播、もち米わたぼうし

従来の田植え(移植栽培)と比較すると、出芽に多少のバラつきがあるため穂揃いにもムラが見られますが、「大幅な栽培コストの削減」や「省力化・労力軽減」といったメリットを考慮すれば、十分に納得のいく順調な生育状況だと捉えています。

注目ポイント:精度高いドローン播種技術と異品種の混入防止

もち米早生品種わたぼうし、うるち米コシヒカリBL.jpg
畔を挟んで左がわたぼうし、右がコシヒカリBL

掲載している写真は、畔(あぜ)を挟んで左右の圃場を撮影したものです。

  • 左側:もち米「わたぼうし」

  • 右側:うるち米「コシヒカリBL」

水稲栽培に携わっている方であれば、写真から品種の違いをお分かりいただけるかと思いますが、実はどちらも同日に「未コーティング籾」のドローン直播を行ったものです。

隣接圃場への「コンタミ(品種混入)」を防ぎ、畔際までしっかり播種

 

■ 出穂期だからこそ証明できる播種精度 異品種の籾が混ざっているかどうかは、出芽・生育の途中では判別できません。出穂の時期になって初めて、丈の違いや出穂の遅れ・早さとして目に見えて現れます。 今回のように出穂時期が異なる品種同士では、その違いが明らかに目立ちます。

特に「もち米」と「うるち米」の混入は品質等級の低下に直結するため、非常に神経を使う作業です。

ドローンによる直播栽培に取り組まれている方の中には、

「畔際の播種ムラはある程度諦めている…」

「隣の圃場へ飛散するのが怖くて際まで攻められない…」

といったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

高精度なドローン播種技術を活用することで、「隣の圃場へ籾を入れることなく、畔際まできっちり播種する」ことを実現しています。写真の通り、畔際までしっかりと美しく揃って成長しています。

ドローン直播の導入や畔際の播種ムラでお悩みの方は、ぜひ今回の写真を来期の取り組みの参考・ヒントにしていただければ幸いです!