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皆さま、こんにちは。
7月4日と5日の両日、早生品種である「こしいぶき」の穂肥散布作業を行いました。
7月4日は、集落内での民家や木々に隣接した圃場、高速道路の脇と工場に挟まれた圃場、工場壁に面し、コンテナに囲まれた圃場等ドローンにとっては過酷な飛行場条件の圃場。7月5日は、見通しの良い大型圃場での作業を行いました。
今回散布をご委託いただいた法人様は、弊社が事業を開始した初年度からお付き合いをさせていただいている大切なパートナーです。年々、お任せいただく委託面積が増えており、大変ありがたく、また身の引き締まる思いで作業にあたっています。
担い手の高齢化と、大型圃場(ほじょう)ゆえの課題
こちらの法人様でも構成員の方々の高齢化が進んでおり、今年は今後の栽培作業の省力化も見据え、春に約6.3haのドローン直播(ちょくはん)を実施しました。
栽培エリアの大半はすでに綺麗に圃場整備が済んでおり、1haを超えるような大型圃場も多くあります。 一見、効率が良く素晴らしい環境に見えますが、実はここに「現代の農業の課題」が隠されています。
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機械の大型化による負担
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広すぎるがゆえに、人の手で行う作業の負担増
特にこれからの季節、最も過酷なのが「真夏の肥料散布」です。
高齢の生産者にとって「命がけ」の作業をドローンで解決
従来の作業では、20kgもの重さがある肥料を入れた動力散布機を背負い、熱中症のリスクがある中、畔(あぜ)の上や、時にはぬかるんだ田んぼの中を何度も歩き回らなければなりません。
もし、ぬかるみで足をとられて転倒してしまえば、重い機材を背負った高齢の方が自力で起き上がるのは非常に困難です。最悪の場合、命の危険性すらある本当に過酷な作業です。
こうした地域の担い手の方々の安全を守り、労力を劇的に減らすために、弊社のドローン散布が大きな力を発揮します。
【動画】三方が囲まれた狭い圃場でも、自由自在に散布!
大型圃場はもちろんですが、私たちは「集落内にある従来型の小さな圃場」や「障害物の多い場所」での散布も得意としています。
こちらの動画は、実際に集落内の三方が遮られた(囲まれた)田んぼで肥料散布を行った際の様子です。
👇 実際の作業の様子はこちらからご覧いただけます
このように、周囲に障害物がある難しい条件の田んぼであっても、ドローンなら周囲の安全を確保しながら、隅々まで均一かつスピーディーに肥料を届けることができます。人の手であれば足場の悪さに苦労する場所こそ、ドローンの真価が発揮されます。
「いつもの肥料」が使えるから、ドローン散布を選んでいただける
「でも、ドローン用の高い専用肥料しか使えないのでは?」と思われるかもしれません。 実は、ドローンでの肥料散布がなかなか普及しない大きな原因の一つが、「多くのドローンが専用肥料にしか対応しておらず、生産者様が本当に必要としている肥料成分と一致しない」という点にあります。
しかし、弊社のドローン散布は違います。 生産者様が従来から使い慣れている、地域の土壌や計画に合わせた「いつもの肥料」をそのままドローンで散布することができます。
地域の農業を次世代へつなぐため、そして何より生産者の皆さまが安全に、元気に農業を続けられるよう、私たちはこれからもドローン技術を活かした確かなサポートを続けてまいります。
農作業の省力化やドローン散布・直播にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください!
