インフォメーション
数年前より毎年ドローン散布のご依頼をいただいている、有機栽培に注力されている生産組合様にて、今年も肥料散布作業を行いました。
⏱️ 効率化を追求:「紙マルチ」×ドローン散布の緊密な連携
今回は、有機栽培における雑草対策として有効な「紙マルチ(遮光紙による雑草抑制技術)」を使用した田植えに合わせた施工です。 作業のタイムスケジュールが非常に重要となるため、田植えの直前に有機肥料160kgをドローンで一気に散布し、終了後すぐに田植えを開始するという、無駄のない緊密な連携体制で実施いたしました。
📉 スマート農業における課題と「技術継承」への懸念
現在、ニュース等でも取り上げられていますが、この「紙マルチ」技術を提供していた三菱マヒンドラ農機が事業撤退を発表し、今後の技術継承や資材・機械の維持が大きな問題となっています。 市場規模自体は決して大きくありませんが、食の安全や環境に配慮し、この技術を頼りにしている熱心な生産者様(顧客)が一定数いらっしゃるため、今後の動向が非常に懸念されるところです。
一般的に有機栽培は、栽培面積のばらつきや、使用できる肥料・資材の特殊性から、スマート農業(省力化技術)の導入がなかなか進みにくいという現状があります。 しかし、今回ご依頼いただいた生産者様は非常に熱心で、「有機肥料や食酢などを効率よく散布し、少しでも作業を省力化・効率化できないか?」と、ドローンを活用した新たな可能性について、日々私たちと一緒に研究や相談を重ねてくださっています。
🌾 本日の作業実績
皆様との綿密な連携のおかげで、本日も無事に以下の広大な圃場への散布を完了いたしました。
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紙マルチ対応圃場: 2枚(8反)
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有機栽培圃場: 1.2ha
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通常の慣行栽培圃場: 3枚(1.6ha)
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合計肥料散布量: 1,000kg(1トン)超
スマート農業の力で、持続可能な農業や有機栽培に挑戦する生産者様をこれからも全力でサポートしてまいります! 作業の様子は、ぜひこちらの動画からもご覧ください。

