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2026年度のゴールデンウィークも本日5/10最終日を迎えました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 アグリ コ・クリエーションでは、この連休中もドローンによる水稲の直播(播種)および除草剤散布の受託作業に邁進しておりました。
GWの稼働状況:約10haの播種が完了
今年のGWは、5月1日〜2日、および4日が雨や強風に見舞われる荒れた天候となりましたが、合間の5月3日、5月5日〜7日は天候・風ともに安定し、絶好の「ドローン播種日和」となりました。
おかげさまで、計4軒の生産者様よりご依頼いただいた約10haの播種作業を無事に終えることができました。残るは約5ha、完遂に向けて引き続き集中して取り組んでまいります。
知っておきたいドローンの知識:空港周辺の「空域制限」について
今回、新潟市東区の生産者様より直播のご依頼をいただきました。このエリアは新潟空港の周辺に位置しており、航空法上の「制限表面」にかかるエリアです。
以下の図の📍マークが、今回実際にドローン播種を行った圃場です。
ご覧の通り、作業場所は新潟空港の制限空域(緑色のエリア)の中に位置していますが、ここで重要になるのが「高さ」の考え方です。
【解説:空間の制限という考え方】 ドローンスクールや講習を受講された方の中でも、空港周辺の飛行禁止空域を「地上すべてが飛行禁止」と誤解されているケースが意外に多いです。しかし、この制限は地図上の面(平面)だけでなく、地表から何メートルかという「空間(高さ)」の制限です。
今回のケース: 飛行させたエリアは、空港敷地の滑走路から標高(海抜)45m以上が飛行禁止空域となっています。
農業用ドローンの運用: 実際の播種作業での飛行高度は3〜4m程度です。
つまり、海抜45mに達しない極低空での作業であれば、この空域制限には抵触しません。
安全な運用のために
空港周辺などの制限エリアを正しく認識し、ルールを遵守して飛行させることは、安全にドローンを活用するために不可欠です。
飛行禁止エリアの確認は、国土地理院の地図を利用すると、海抜や距離の確認が出来るので便利です。
アグリ コ・クリエーションでは、こうした航空法や規則を徹底して確認し、周辺環境に合わせた安全な施工を行っております。「空港に近い場所だけど大丈夫かな?」と不安をお持ちの生産者様も、どうぞ安心してお気軽にご相談ください。


