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2025-12-24 20:03:00
12月17日の新潟日報にて、新潟大学が新設した「国際環境コメ共創イノベーション拠点(通称:iRICE/アイライス)」が紹介されました。
■ 掲載記事はこちら(新潟日報デジタルプラス)
iRICEは、気候変動に伴う高温や乾燥に強い品種開発を加速させるため、学内に年最大6回の栽培が可能な最先端の研究施設を建設するなど、次世代の稲作研究を牽引する拠点です。
弊社では、同拠点の藤巻義博特任教授と数年前より情報交換を重ねており、佐渡の生産者訪問や、ベトナムでの共同研究におけるパートナー企業の紹介など、多角的に連携を行っております。
先日12月22日にも、藤巻教授と今後の取り組みに関する打ち合わせを行いました。現在、本プロジェクトでは多くの企業の参画を募っています。弊社も引き続き、産学連携を通じて持続可能な稲作の発展に寄与してまいります。
詳細については、以下の資料も併せてご覧ください。 ▶

