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2025-07-11 20:55:00
先ずは、散布委託を受けた法人の穂肥散布です。
スタートが午後3時頃と遅かったので、翌朝への持ち越しもありましたが、早生品種のこしいぶきを約10haほど行いました。
穂肥散布の初日に、個人の生産者の方から70a圃場への除草剤散布の依頼も入りました。
依頼連絡を頂いた日に、溝切りを行ったところ中に入るとコナギが酷く、圃場の大きさから全体にキチンと散布することが難しいとの事でした。
バサグランは、オールマイティーに対応出来る後期除草剤なので、最後の頼みの綱って感じです。
初めて散布を行う圃場は、略GoogleMapでの圃場位置情報を頂くことが多いです。
複数ある場合は、土地改良区で管理されている圃場地番を頂く場合もあります。
圃場地番が判れば、農林水産省で管理されているeMAFF農地ナビとGoogleMapなどの地図アプリとで場所を照合確認します。
高齢の方はスマホでのGoogleMap位置情報の共有などの操作が苦手な方も少なくないので、栽培計画表にある地番と登録圃場面積を連絡頂くと間違いはありません。
圃場はどこ見ても苗が植えてあるので、目印がありませんから間違って違う圃場に散布したら大変ですからね。