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2024-08-24 10:28:00

某研究機関において、酒米、コシヒカリ、研究用新種へのドローンでの穂肥散布と並行し、肥料散布前後での植生NDVIデータ取得も行いました。

穂肥は各品種とも3回、植生NDVIデータ撮影は計4回とデータの積み重ねで品種改良等に貢献します。

因みに、NDVI撮影用ドローンはプロポ操作等一切行っていません。

操作モニター上で撮影範囲を設定する事で、飛行ルート、飛行高度、飛行速度、カメラ解像度等全て自動設定されます。

飛行高度を変えれば、高度に合わせた各パラメーターが最適条件に自動で変更調整されます。

RTKでの位置座標を元に飛行する為、数センチの飛行ルート誤差、着陸も自動着陸でランディングパッド上に戻ります。