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2024-04-30 18:14:00

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XAG P100Proの散布機能等のテストも兼ね、先日に続き肥料散布を行いました。

今回は30a+30a+30a+40a=130aに纏めて肥料を散布です。

撒く肥料は「らくいち21」1袋15㎏を10a(1反)に30kgの散布です。

飛行時間とバッテリー充電等の運用効率を考え、半分の15㎏/10aの全面散布を2回行います。

単純計算で1フライト3袋(45㎏)を搭載し、バッテリー1回の運用で2フライト(90㎏)飛行します。

今回はテストも兼ねているので、バッテリー充電が追い付かず2回目フライトでは、充電待ちで連続フライトが出来ませんでしたが、それでも約1時間で終了しました。

1回目は肥料の補充等も含め連続作業で20分程で撒き終え、飛行時間だけならば15分程です。

充電専用発電機もフル充電に10分も掛らないので、フライト中に充電は完了します。

実際の運用では、バッテリーの数を増やすか、充電用発電機を2機に増やすかすれば効率は更に上がります。

農業用ドローンを検討している生産者の方、農薬散布しか出来ないドローンで本当に大丈夫ですか?